スタッフから一言
こんにちは!営業部の竹井です!
今回は水門施設の予備発電設備の撤去をご紹介致します。
予備発電設備の中身は液体が入ってましたが、事前にお客様が抜いて頂いたおかげで金属くずとして運搬処理ができました。もし液体が入ってたとしても抜き取りから処理までも当社で対応ができます。
今回の案件は当社のユニック車で引き取りを行いました。下がコンクリートで上には電線がなく安全に作業ができました。今回はトラックと筐体の距離がさほど離れていなかったのでユニックで吊ることができましたが、もし距離が離れていた場合は大型ラフターを呼ばなければいけません。
最近では、筐体の中にある液体(絶縁油)を調べなければ廃油として処理ができません。古い筐体にはPCB(ポリエンカビフェニル)というのが入っている可能性があるからです。PCBは非常に取扱が難しく処理するのもかなり大変です。必要な手順がありますがすべて当社で用意させて頂いております。お気軽にご相談下さい。
お客様の声
「作業が早くて助かりました」