スタッフから一言
こんにちは、営業部の大澤です。
今回ご紹介させていただきます事例は、個人宅様より排出されました、陶芸窯です。もうかなりの年月使用していないようで、壊れてしまっているということでした。また、家を出るということで片付けなくてはいけないということでした。
設置したときは大きなクレーンで吊っていれたといっていましたが、後付けで、物置を作ったり、隣の家のカーポートが出来たりと、入れたときと同じ様な方法では搬出できないような状況になっていました。また、住宅街で大型トラックも入れないような道でした。お客様が事前に物置を解体してくださっていて、作業も素早く進みました。扉を外し、窯周囲の面を電機工具を使用しながら解体し、耐火レンガをバラしながら作業を進めました。
物自体は産業廃棄物処理となります。金属くず、ガラス陶磁器くずで処理いたしました。作業自体は1時間半くらいで撤去完了いたしました。
お客様の声
これどうやって運び出すんですか