スタッフから一言
こんにちは!営業部の竹井です!
今回は金属加工会社様から排出される断熱材をご紹介させて頂きます。
金属製品を作る際に断熱材を入れるため、その際に端材として出たものです。断熱材は基本的に軽いですが、写真のように屋外にコンテナを設置すると雨で水分を吸ってしまい、重くなってしまいます。品目については廃プラスチック類で処理できます。しかし、昔の断熱材はアスベストが入っている可能性があるため、しっかりと調べなければなりません。もしアスベストが混入している場合は荷姿をフレキシブルコンテナにして、2重梱包にしなければ運搬処理ができません。
断熱材は処分場や運搬するにとって厄介なものです。軽いときの場合は風などで飛んでしまうため、荷下ろしした後は速やかな対応が必要になります。当社は断熱材等を処分している処分場と取引があるため処理先のルートには困りません。もし同じことでお悩みがあればぜひご相談下さい。
営業部 竹井
お客様の声
「ありがとうございました。」