スタッフから一言
こんにちは、営業部の大内です。今回は建築会社加工会社様から排出された産業廃棄物についてご紹介を致します。
物は、プラスチックを削った粉です。お客様の会社では人工大理石を加工しています。1カ月でドラム缶で3本くらいの排出で現在15本ぐらい溜まっていました。非常に細かいため廃プラスチックではなく汚泥として処理になります。
処分場に問い合わせると汚泥としての処理になると返答を頂いたので、汚泥として処理する事になりました。
引取りは8tユニック車で伺い、フレコンをユニックで吊り上げて積込み致しました。今回フレコンを吊って積むことが出来ましたが、稀にフレコンが風化し痛んでいており運搬が出来ない場合もございますので注意が必要です。
今回の様に、産業廃棄物の形状が変わることによって処分の品目が変わることがございます。当社では様々な産業廃棄物の許可を持っていますので対応することが出来ます。産業廃棄物でお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽に御相談下さい。
お客様の声
汚泥になるんですね。