スタッフから一言
こんにちは、営業部の大内です。今回はプラスチック加工会社様から排出された産業廃棄物についてご紹介を致します。
物は、プラスチックを削った粉です。お客様の会社では人工大理石を取り扱っています。その中でコーナー処理で人工大理石の角を削る事があります。1カ月でドラム缶で5本くらいの排出で現在20本ぐらい溜まっていました。この削った粉は微粉状のもので風が吹くと舞ってしまうので取り扱いが難しいです。
処分場に問い合わせたところ、物はプラスチックですが廃プラスチックとして処分ではなく汚泥としての処分となりました。お客様とお話しして引き取りを実施することになりました。
引き取り時は、8tユニックで伺いました。お客様の方でフレコンに移して頂いていたので、ユニックで吊って積み込み致しました。
今回の様に、産業廃棄物の形状が変わることによって処分の品目が変わることがございます。当社では様々な産業廃棄物の許可を持っていますので対応することが出来ます。産業廃棄物でお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽に御相談下さい。
お客様の声
またお願いします。