スタッフから一言
こんにちは、営業部の黒須です。
今回は鍼灸院様より、治療に使用された鍼灸針の廃棄をさせて頂きました。そちらの案件をご紹介させて頂きます。
鍼灸針の廃棄にお困りということで会社にお電話を頂き、さっそく下見におじゃましました。
拝見しますと、たしかに鍼灸針が専用容器2箱にびっしりと納まっています。
聞きますと、以前にやり取りした業者が廃業してしまい、提供した容器はそのまま使用して良いので、引取りはどこか別の業者を手配してくれと言われたようです。
病院やクリニック等で排出される廃棄物は、血液等の感染の恐れがある廃棄物が排出されるため、バイオハザードマークと呼ばれる表示がある容器に納め、それが医療・感染性の廃棄物であることをはっきりさせる必要があります。
お客様がお手持ちだった容器は、その表示がされておりましたので、今回はその容器ごと引取りをし、今後は当社が引取り時にマーク入りの専用容器の空容器を必要個数だけ持参するという流れでまとまりました。
皆様も、同じような事柄でお困りの際は、お気軽にお問合せください。
お客様の声
「無事に片付いて助かりました」