製造工場より排出された汚泥

スタッフから一言

こんにちは、営業部の大澤です。本日ご紹介させていただきます事例は、製造工場様より排出された汚泥の引き取りについてです。

今回の汚泥はどのようなものかというと、ガラスなどを研磨した際に排出された、研磨材とガラスがまざった水分が多い研磨汚泥です。元はお客様先の容器の中に入れて保管されておりましたが、そのままでは運搬も困難で、また、処分場も受けてもらえなかったので、初回のみ、現場で当社の持参したドラム缶に移し変えて、完全にふたをして、運搬及び搬入をさせていただきました。また、お客様先にドラム缶を設置させていただいて、今後はその中に排出された汚泥を入れていただくように御協力をお願い致しました。そのため、初回以降は引き取り時間もかなり短縮ができ、保管もしやすくなったとお喜びのお声もいただきました。

廃棄物を処理可能かどうかももちろん大切ですが、安全に運搬や荷降ろし出来るのかというの重要なポイントです。もし何かあった場合はお客様に御迷惑がかかってしまいます。そうならない為にも、運搬方法や保管方法についても良い御提案を指定校と思います。

お客様の声

入れ物は返して欲しい。