スタッフから一言
こんにちは、営業部の黒須です。
本日は食品製造会社様で排出される、包装資材の関係で排出されるプラスチック製のボビンの引取りに関して、ご紹介をさせて頂きます。
お菓子を製造されている企業様で、内側がアルミ箔になっている包装資材を使用されているのですが、その包装資材をすべて使い切ると、最後に大きなプラスチック製のボビンが残ります。(直径60cm程度)
そちらのボビンがこれまでは、資材を搬入する業者さんが搬入時に持ち帰ってくれていたそうですが、最近になり購入したお客様側で処分してほしいと告知され、その後の処分に困っていたそうです。
なお、こちらの企業様は環境方針に関する社内規定がかなり厳格な企業様で、なるべくリサイクル率を上げる方向で処理してほしいとのご要望がありました。
当社で四方模索し、最終的に集めたボビンを破砕し、最終的に焼却系の燃料にする処理フローを提案させて頂きました。
当社は価格帯や運営方法、リサイクル率など、お客様のご要望になるだけ沿うように、提案をさせて頂きます。皆様もお気軽にお問合せ下さい。
お客様の声
「社内規定に沿った提案をしてくれて助かりました」