スタッフから一言
こんにちは、営業部の黒須です。
本日はメッキ加工会社様にて使用していた薬剤類の引取りについてご紹介をさせて頂きます。
日頃より不要となったパレットの処分をさせて頂いているお客様より、メッキ加工に使用する薬剤を廃棄したいとのご相談を頂きました。
下見におじゃましますと、倉庫の奥に鉄カゴ(パレティーナ)で2箱、現在は使用していないメッキ薬剤が溜まっている状態でした。
一缶一缶は1リッターや2リッターといった小缶が中心でしたが、よくよくラベルを見ますと微妙に中身の種類が異なる様子でしたので、お客様のお手伝いを頂きつつ、数量や内容成分の確認をいたしました。
缶の種類は8種類、確認した情報を基に処分場と検討・調整し、廃油、廃酸、廃アルカリと3種類の契約手続きをして、引取りの運びとなりました。
お客様も長年放置していたものが一気に無くなり、綺麗さっぱり、お喜びのご様子でした。
今回は一般的な廃油、廃酸、廃アルカリといった種類で引取りを実施出来ましたが、工業薬品の中には非常に有害で処分の手順に十分な注意が必要なものもあります。
当社はそのような廃棄物にも幅広く対応しておりますので、皆様もお気軽にお問合せください。
お客様の声
「綺麗になって良かったです」