こんにちは、営業部の黒須です。
本日は建機リース会社様の油水分離槽の清掃作業について、ご紹介させて頂きます。
日頃より各種廃棄物の引取りをさせて頂いているお客様より、油水分離槽(オイルトラップ)の清掃のご依頼を頂戴しました。
下見におじゃましまして拝見しましたところ、約2メーター四方の広さのマスが2区画あり、水面の深さは1メーターほど。棒を差して確認したところ数十センチのヘドロ状の汚泥の堆積が確認されました。
建機リースということで、リース後の整備・洗浄作業の中で、土や泥、油、コンクリートの粉などが排出され、少しずつこのマスに堆積されていきます。
お客様と相談し、事前に汚水をお客様にポンプアップして頂き、当社のほうで残った汚泥を抜き取って、最後に高圧洗浄機で簡易洗浄するという段取りでまとまりました。
当社は吸引系の車輌を自社保有しておりませんので、窓口として各方面の段取りを行い、本日実施の運びとなりました。
少しわかりにくいですが、左側が抜取り前の写真、右側が抜取り後の写真になります。
お客様に聞けば槽の清掃は4~5年ぶりとのこと。綺麗になってお喜びのご様子でした。
皆様も、お気軽にご相談・お問合せ下さい。