スタッフから一言
こんにちは、営業部の大澤です。
今回ご紹介させていただくのは、プラスチックの射出成型工場から排出される廃プラスチック類の御引取りについてです。今回のものはお客様先に当社の8㎥のコンテナを設置させていただいておりまして、交換のご注文をいただき、早速、コンテナの差替えを実施してきました。
廃プラスチック類と一口に言っても、この廃プラスチック類というものはとても守備範囲が広く、廃プラスチックとして扱うことの出来るものはとても多いです。
ある程度排出されるものが限定され、また、異物の混入がないものなどは再生が可能だったり、中間処理によりRPFになったり、固形燃料になったりすることがあります。再生については中国の輸出規制問題などからかなり厳しい状況になってきていると思います。この問題は再生のみならず、産業廃棄物全般に大きな影響を与えております。埋め立てにいく処理についても最終処分場がかなり逼迫してきている状況です。
今後も厳しい状況になっていくと思いますが、最善の御提案をしていこうと思います。
お客様の声
いっぱいになってきたので、交換お願いします。