スタッフから一言
こんにちは、営業部の黒須です。
今回は養鶏施設の汚水抜取りをご紹介したいと思います。
農業・畜産系の施設の消臭装置や水処理施設のメンテナンスをお取り扱いの企業様より、ばっき槽の設備更新を実施するにあたり、溜まった汚水を抜き取ってほしいとのご相談を頂きました。
幅約1.5メートル、奥行きは約13.5メートル、確認しますと汚水は深さ5cmほど溜まっておりました。
当社はバキュームや吸引車等の抜取り系の車輌は保有しておりませんので、協力会社と相談し、汚水(汚泥)処理費と運搬費を見積にまとめ、お客様に内容をご説明し、実施の運びとなりました。
写真だと非常にわかりにくいかと思いますが、左側が抜取り前の写真で、右側が抜取り後の写真になります。汚水を抜き取ったことで槽の底が見えています。
工事会社様も養鶏施設の方も、一番の懸案事項だった汚水の抜取りがスムーズに完了し、ほっとされているご様子でした。
当社は自社の保有車輌では難しい案件でも、窓口となり、お客様のご要望にお応えします。
皆様もお気軽にご相談下さい。
お客様の声
「工事の一番の難所だったので、終わって安心しました」