スタッフから一言
こんにちは、営業部の黒須です。
今回は食品会社様が排出された使用済の食品油の回収案件をご紹介します。
これまでも食品油の引取りは当社にて実施させて頂いておりましたが、製品ラインナップの変更に伴い、従来は2~3ヶ月で一斗缶10缶程度の数量だったものが、一気に数倍排出されるようになってしまいました。
置き場レイアウトを変えることは不可能ということで、お客様は苦肉の策として、添加材で油を凝固させ、一斗缶を重ねるやり方でなんとか保管することとなりました。
しかし、凝固しているとはいえ、やはり油入りの一斗缶が重なっている様子は気持ちが良くないということでご相談を頂き、今回は現状溜まっている一斗缶をすべて引上げて、代わりの容器としてドラム缶4本の設置を提案し、実施させて頂きました。
(※写真は一番最初にご相談を受けたときのものです。その後も一気に一斗缶は溜まり続け、引取り実施時は一斗缶が5段も重なり、100缶近くはある状態でした。)
夕方の写真で分かりにくいですが、重ねた一斗缶と比べますと、やはりドラム缶は安定感が違います。
当社はただ引取りするだけでなく、豊富な案件実績を基にさまざまな廃棄物に関するご提案をさせて頂きます。
皆様も、お気軽にご相談下さい。
お客様の声
「重ねた缶が崩れる心配が無くなって安心しました」