スタッフから一言
こんにちは、営業部の黒須です。
今回は食品会社様で排出される食用油が固化してしまったものを廃棄させて頂きました。そちらの案件をご紹介させて頂きます。
お菓子等の製造をお取扱いの食品会社様より、製造時に使用した食品油が、添加剤の関係で、ドラム缶の中で固化してしまい、日頃出入りされている油のリサイクル業者さんが引き取りしてくれなくなってしまい、その後の処理に困っているというご相談を頂きました。
拝見しますと、すでにドラム缶で5本以上、溜まっている状態でした。
お客様に詳しい成分等のヒアリングを済まして、その後は焼却系の処分場に問合せ、リサイクル率等に会社全体で取り組んでいる企業様ですので、焼却後の灰を路盤材としてリサイクルするルートで内容をまとめ、見積書類をお客様に提出し、ご検討頂いた末、実施の運びとなりました。
お客様も置き場が限界に近付いていて、危機感を頂いていた様子でしたので、引き取り後の置き場を見てほっとされたご様子でした。
皆様も、困ったときは、まずは小林茂商店までお問合せください。
お客様の声
「溜まる一方で困っていたので助かりました」