新成人の皆様、おめでとうございます
今後の明るい日本社会のためにも、ともに尽力してまいりましょう
改めましてこんばんは、周りの友人と見事に予定が合わず(泣)、休日中はひとり賑やかに読書と映画鑑賞に励んでおりました、独身貴族のk-toshでございます
映画でひとつ印象に残ったのがタイトルにもあるこの作品、「Day After Tomorrow」
止まらぬ地球温暖化により南極の氷はどんどん減少。
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溶けた氷により、海水の温度が急低下
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結果、地球温暖化が地球に再び氷河期をもたらす
果たして、人類の運命は...
大まかですが、こんな内容の物語であります
この作品を映画館で見たときの私は中学3年生、当時は「CGリアル過ぎ!」、「迫力ヤバイ!」程度の感想に終始しておりました
しかし、アメリカの類を見ない大寒波、昨年埼玉県で発生した竜巻等のことを考えると、私たちはこの作品を単なるフィクションとして気軽に観賞しているだけでよいのかとふと感じます。
無論、作品中の状況と現実の地球環境を同一視することは稚拙に過ぎますが、やはり他の映画とは違った何かが、心に引っかかるというのが正直な気持ちです。
「かけがえのない地球」
月並みな言い方ですが、当社は環境という分野に密接に関わるポジションにあります。仕事を通じてこの大切な地球のために、少しでも貢献していければと思ったk-toshでございました
それでは、本日はこの辺で