このようなお問合せがありました(塗料の缶)

こんにちは高橋です🌸

先日のお問合せより

「塗装業で塗料缶があって捨てたいんだけど いいですか?」

塗料の主にはペール缶や一斗缶に入っています。塗装業をされているということで、缶の数も多く処分に困られているようでした。

塗料の缶ですと、中身の塗料が入ってないことが条件で、内側が乾いていれば受入可能です⭐

乾いていることが第一ですが、潰していただけると受入のご案内がスムーズです。潰していない場合ですと物としては軽いですが、立体物なので少々置き場が制限されてしまいますので、お持込みの状態はご相談ください。

今回のお客様は塗装業者様でしたので多くの量が排出され荷台に乗せるために缶を潰してお持ち込み頂きました。

一般家庭でDIYで塗装して缶を捨てたいといったご相談も時々あります。

「塗料缶 捨て方」と検索するとこのように出てきました

内側を紙やいらない布でキレイに拭き取る。塗料の中身は可燃ごみとして出す。缶は金属の場合はカン金属、それ以外の場合は不燃ごみや資源ゴミとして出す。

中身をその辺に流して捨てるわけにも行きませんし、正しいゴミの捨て方をしなければなりませんね👩

塗料の廃棄もできますのでご相談くださいませ。(産業廃棄物委託契約が必要になります)

お持ち込み、お問合せ、お待ちしております👩👨🚙