こんにちは高橋です⭐
先日のお問合せより
「設備の解体をおこなっていてエアードライヤーを廃棄したいのですができますか?」
エアードライヤーとは
空気を圧縮して除湿をするための装置です。
工業の現場で使用する機器の性能を維持するためには、エアドライヤーで空気を乾燥させる必要があります。
機器で発生した空気中に含まれる余分な水分を除去するための機材なので機器の性能を維持させて、長期的に稼働させるためには欠かせない役割を果たします。
エアードライヤーのなかでも、最も汎用性の高いタイプが冷凍式です。
※写真のものです。
冷蔵庫と原理が似ていて、熱交換器のなかで空気を圧縮して冷却してから分離させます。
こちらのエアードライヤーを処理する際はフロンガスの処理も必要になります。
先日現場からお引取りしましたエアドライヤーも冷凍式でありましたので、弊社でフロンガスの充填抜き取り作業し、廃棄いたしました。
工場様ですと、その機械類に付属する必要機器もあり、工場内の片付けとなりますと、さまざまな機器類の廃棄が伴ってきます。
機器の様式によって特別な廃棄処理が必要なこともあります。当社では様々な機器や設備の解体廃棄が対応可能でありますので、「あれも・これもできる?」といったご相談を多くいただきます⭐
お気軽にご相談くださいませ👩👨
お問合せよりお待ちしております📧🚙