スタッフから一言
こんにちは。営業部の大橋です!
今回は工場から排出された蛍光管をご紹介させて頂きます。
物は蛍光管の中でも直管型になります。蛍光灯は処分する際にかなり気をつけなければなりません。なぜなら、水銀使用産業廃棄物だからです。普通の混合廃棄物の中に混ぜたらすべて返却になるくらい、大事になります。蛍光管の品目は金属くず、廃プラスチック類、ガラス陶磁器くずの3品目です。又、蛍光灯を処理できる処分場は限られています。
今回はお客様がドラム缶を用意していただき、蛍光灯を纏めていただきました。蛍光灯を処理する際はバラバラの状態では搬入できません。処分場によって変わりますが、ダンボール梱包が主流です。又、割れる危険があるため5本で1つにまとめてダンボールに入れます。割れてしまうと処理単価がかなり上がってしまうので注意が必要です。弊社では一度に少ない量でも承ってます。もし何かお困りごとがございましたら、ご相談ください。
お客様の声
引き取ってもらえて助かります。