こんばんは、クロモラッツです。
いつかのブログにて春風亭クロモラッツと名乗ったことがあったと記憶しておりますが、新しい笑点の司会に春風亭昇太師匠が就くこととなりました
春風亭昇太師匠、
学生時代までは落語とは無縁の生活を送り、大学生のときに中南米の音楽やスポーツに興味があったために、「ラテンアメリカ研究部」の部室へと向かいますがあいにくの留守。
たまたま「人が戻ってくるまでよければうちの部室に寄っていきなよ」と声をかけてきた人についていき、行き着いたのが「落語研究部」。
小噺や冗談をひっきりなしに掛け合う部員たちの姿を見て、「この人たちの方がよっぽどラテンだな」とそのまま入部し、落語の世界へ。。
その後の軌跡を詳しくは存じ上げませんが、真打ち後は5代目柳生の秘蔵っ子と称され、笑点メンバーとして約10年を迎えた2016年、ついに司会へと抜擢されました
円楽師匠かなと思っていたので、一瞬意外な感じがしましたが、一番平和的で、一番明るくて、一番笑点の未来を考えた選択だったのかなと勝手に思ってます。
番組プロデューサーが「それぞれの噺家さんのキャラクターを考慮した結果、消去法で昇太になった」と説明するあたり、なんか心地よい毒っ気で粋だなと感じてしまいました(笑)
歌丸師匠が勇退されることで、休日の過ごし方が変わってくるのかなと不安に思ってましたが、
今後も日曜17時代は、探偵ナイトスクープ→笑点大喜利の黄金メドレーが続きそうです
よかった、よかった
すいません、今回はほんとに私的かつネタが大変限定的なブログでございました。
なお、ここで木久扇師匠のネタをタイトルに持ってくることが適切だったのかどうか、それは読者の皆様の判断に委ねさせて頂きたいと思います(笑)
それでは、本日はこの辺で