スタッフから一言
こんにちは、営業部の大澤です。
今回ご紹介させていただきます事例は、塗装業をしているお客様から排出された産業廃棄物のお引き取りについてです。物は石綿含有の廃棄物です。
こちらのお客様は町工場のような工場で個人で樹脂などの塗装をしているお客様で、産業廃棄物は大量に出ることはないといっていました。そんな中今回ご相談いただいたのはアスベストを使用している可能性のある乾燥機になります。新しいものと買い替えることにしたそうですが、新規の機械を購入したところでは自社の取り扱いのあるメーカーの機器しか処分しないとのことで、今回お問い合わせをいただきました。確認しましたら、型式も古く、メーカーも社名変更や合併などでもうないような状態でした。メーカーをたどっていった先で石綿が含まれているものとしての処分をと言われましたので、廃石綿扱いとして処理を行いました。工場内からの撤去作業は当社で、梱包、運搬、処分は当社窓口で処理をお願いしました。
お客様の声
どうやって処理すればいいかわからない。