スタッフから一言
こんにちは、営業部の大橋です。
今回、空調設備工事を行う会社より排出される産業廃棄物のご紹介を致します。
こちらのお客様からご相談をいただいた内容はコンビニとかで置いてあるショーケースの処理ができますかとの内容でした。
物量やどういった物なのか確認するため現地に下見に伺いました。下見で確認することは、フロンガスが使用されているかやどういった素材が使われているのかの確認です。基本的にショーケースの側は金属で、内側に断熱材が使用されていることが多いです。なぜ、断熱材を確認するかと言うと、鉄だけであれば買取ができるのですが、断熱材が使用されていると産業廃棄物の扱いになり、金額が大きく変わってくるからです。今回、確認したところ、フロンガスはお客様の方で抜いていただいて、フロンガスを抜いた証明書もございました。断熱材の方は使用されており、混合廃棄物として処理いたしました。
同じ事柄でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
お客様の声
引き取ってもらえて助かります。