スタッフから一言
こんにちは、営業部の大橋です。
今回は不動産会社より排出される産業廃棄物のご紹介を致します。
こちらのお客様からご相談を頂いた内容は建物が燃えてしまってそれを処理してほしいとのご相談でした。建物には紙や木などがありすべて燃えてしまってそうです。実際に下見に伺うと何が燃えているのかわからないくらいの状態でした。お客様はそのような状態でも処理ができるのかご心配されておりました。当社は燃え殻の処理を行う処分場と付き合いがあります。その処分場で処理するには溶出分析とダイオキシンの分析が必要になります。当社はその分析も行うことができます。その旨をお客様にお伝えし、ご了承頂き、引き取り実施の運びとなりました。
引き取りを行う前に燃え殻の分析を行いました。その結果をもとに処分場に相談し、燃え殻として処理が可能だったので引き取りを実施させて頂きました。
引き取り時、燃え殻をフレコンに投入し積み込みを行いました。
お客様は片付いてご満足の様子でした。
同じ事柄でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
お客様の声
引き取ってもらえて助かります。