工事により排出される廃プラスチック類の引き取り

スタッフから一言

こんにちは、営業部の大橋です。

今回は道路工事により排出される産業廃棄物のご紹介を致します。

お客様は建築物の補強工事を行っている会社です。その工事中に塩ビ管と蛇腹のプラホースが出たそうです。塩ビ管も蛇腹ホースも廃プラスチックとして処理が可能ですが、蛇腹ホースの長さが20メートルありました。別の業者からは長物だと処理ができないので短く切って欲しいといわれたそうです。しかし、お客様の方で切断することが厳しく、当社にご相談を頂きました。当社は廃プラスチック類の処理が可能な処分場と付き合いがあり、その処分場に相談すると通常の廃プラスチックではないが処理困難物扱いとして切断なしで処理が可能とのことでした。その旨をお客様にお伝えし、ご了承頂き引き取り実施の運びとなりました。

引き取り時、当社の8tアームロール車で伺い引き取りを実施させて頂きました。

今回のような処理が厳しいものでも当社にご相談をいただければご対応することが可能です。

お気軽にご相談ください。

お客様の声

引き取ってもらえて助かります。