スタッフから一言
こんにちは、営業の大橋です。
今回は金属加工会社より排出される産業廃棄物のご紹介を致します。
こちらのお客様は金属を切削してネジやバネなどを製造しております。その切削する際に潤滑油などを使用します。今回ご相談を頂いた内容はその潤滑油になります。ただの潤滑油であれば廃油として処理が可能なのですが、こちらのお客様では潤滑油以外に製造工程で使用される塗料やシンナーも混ぜているとの事でした。混ぜていると引火性廃油としての処理になります。なぜ、引火性廃油になるかというと、引火性廃油とは廃油の中で引火点が70度未満の燃えやすい液体のこといい、今回でいうとシンナーが引火点70度未満の液体になります。それが混ざっているので引火性廃油の扱いになります。
当社では上記のような引火性廃油に対応することができます。その他にも低濃度PCBといった液体にも対応することが可能です。
同じ事柄でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
お客様の声
引き取ってもらえて助かります。