工場から排出された廃棄物

スタッフから一言

こんにちは、営業部の大澤です。

今回ご紹介させていただきます事例は、とある工場から排出された廃棄物です。物は廃プラスチックです。

こちらのお客様は薬品の製造などをしているお客様で、普段は廃油、汚泥、特別管理産業廃棄物類などの薬品関係が多く、他はよくあるプラボトルやビニール、梱包材、緩衝材などの廃プラスチックなどが排出されています。今回ご相談をいただいたのは設備工事に伴い排出された廃棄物で、物はイオン交換樹脂といわれるビーズ状の小さな粒の樹脂です。こちらは純水装置などに使用されていることが多く、今回もその装置の更新工事に伴い排出されたそうです。量はそこまで大量ではなく、ガラ袋で10袋ないくらでした。外で乾燥しておいてくれたようです。現状こちらのお客様から廃プラスチック引き取りさせていただいておりまして、委託契約も締結済でしたので、処理場に確認の上、引き取り、処理場まで運搬、処理完了いたしました。あまり排出されるものでもありませんが、処理に困るものでもあると思います。ぜひご相談ください。

お客様の声

これはどう捨てればいいですか。