スタッフから一言
こんにちは、営業部の大内です。今回は電子部品製造会社から排出された産業廃棄物について御紹介致します。
今回引き取りを実施させて頂いたのは廃蛍光管です。廃蛍光管は水銀使用製品産業廃棄物に該当致します。廃蛍光管の他にもボタン電池や体温計なども該当致します。
廃蛍光管を処理する事が出来る処分場は多くありませんが、当社では廃蛍光管の処理出来るルートがございますので対応することが出来ます。今回下見に伺うと廃蛍光管が70本ほどございました。
引き取り時は2tPW車で伺いました。ドラム缶を持参してその中に蛍光管を入れてました。蛍光管は割れやすいのでストレッチフィルムを巻いて固定して運搬しました。
最近では工事や会社のLED化で廃蛍光管の御相談をよく頂きます。今回は廃蛍光管の直管型を処理しましたが、他にも環状型や球管型、水銀灯などにも対応が可能です。廃蛍光管の処理でお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽に御相談下さい。
お客様の声
助かりました。