産業機器会社から排出された廃油

スタッフから一言

こんにちは、営業部の大内です。今回は産業機器会社から排出された産業廃棄物について御紹介致します。

物は以前製品を製造する際に使用していた潤滑油やボンド、クリーニング液など様々な廃油です。現在はお客様の工場では製品の生産は行わなくなった為、倉庫や作業場に置きっぱなしになっている状態でした。実際に伺って見たところ、様々な種類の潤滑油やはんだに使うフラックスなどが、一斗缶やスプレー缶などに入っておかれていました。その中から処分するものの成分を確認し処分場へ相談したところ、廃油と引火性廃油として処理が可能と返事を頂きました。

引取り時は物量が多く無かった為、１t平のトラックで伺い積込み致しました。

今回の様に様々な種類の廃油などを処分する場合、一つ一つ成分を確認し処分場へ相談します。成分によっては引火性がある特別産業廃棄物として処分しなければならない場合もございます。また別な容器に移されて中身が分からない場合でも、分析をかけて正しい処分が可能です。

処分したいが処分方法が分からずにお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽に御相談下さい。

お客様の声

助かりました