スタッフから一言
こんにちは、営業部の大内です。今回は金属加工会社から排出された産業廃棄物について御紹介致します。
お客様の会社では金属の製品を作成しており、表面処理をする際にショットブラストという処理を行います。ショットブラストは砂の様な研磨剤を製品に噴射して表面処理の事で、今回はショットブラストに使われた研磨剤や研磨カスで御相談頂きました。下見に伺うとビニール袋に入れられた状態で置かれており、全体で400kgほどでした。処分場に相談したところ、ドラム缶に詰め替えが条件で汚泥として処理が可能と返答を頂き、御見積り、契約手続きをして実施する事になりました。
引き取り時は、3tユニック車で伺いました。ドラム缶に汚泥を入れて、ドラムクリップとうドラム缶をユニックで吊り上げる為の治具を使って積み込み致しました。引き取りが無事終了してお客様も喜んでおられました。
当社では様々な産業廃棄物に対応する中で汚泥にも対応しております。汚泥でお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽のに御相談下さい。
お客様の声
困っていたので、助かりました。