スタッフから一言
こんにちは、営業部の大橋です。
今回は木材加工会社より排出される産業廃棄物のご紹介を致します。
今回、引き取りを実施させて頂いたのはガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くずです。
こちらのお客様は木材を加工して室内用のインテリアを製造しております。一般的は木の加工もやられておりますが、ケイ酸カルシウム板の加工も行っております。今回はその加工の際に不要になったケイ酸カルシウム板が対象となります。普通の木材とは素材も違い、重量もありません。お客様は処理できるのかご心配されていました。当社はガラス陶磁器くずはもちろん、廃プラスチック類や木くずの処理が出来る処分場と付き合いがあります。その処分場に相談した結果、ガラス陶磁器くずとして処理が出来るとの事でした。その旨をお客様にお伝えし、ご了承いただき、引き取りを実施の運びとなりました。
引き取り時、当社の4tアームロール車に空の8立米コンテナを背負い伺いました。現場では8立米コンテナを降ろし、そこに積み込みを実施させて頂きました。
同じ事柄でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
お客様の声
引き取ってもらえて助かります。