スタッフから一言
こんにちは!営業部の竹井です。
今回は石材加工会社様より排出された汚泥をご紹介させて頂きます。
物は石材を加工した際にでたカッター粉です。加工の際に水をかけながら切断する為、泥状になります。お客様はその泥状をフレコンに入れて水気を切っていただきました。水気がある状態だとかなり重くなり費用もかさんでしまいます。こういった汚泥は有害な物質がなければ乾かして軽くするほうがいいです。汚泥は処理する際に分析が必要になる為事前に書類を提出していただく必要がございます。
今回は事前にお客様がフレコンに廃棄物を入れて頂きました。又、分析結果も頂けたためスムーズに作業をすることができました。フレコンに入っているおかげでユニック車で伺い、その場で積込ができました。しかし、フレコンはすぐに風化してしまうため3ヶ月目以降からは新品のフレコンに入れて頂く必要がございます。運搬の際に飛散してしまうわけにはいかないので要注意です。
お客様の声
ありがとうございます