スタッフから一言
こんにちは!営業部の竹井です!
今回はプラスチック製造会社様より排出された廃プラスチック類をご紹介させて頂きます。
物はプラスチックを削ったときにでる粉物です。粉物を入れる容器はドラム缶だったり、フレコンが基本です。鉄箱のようなものに粉物を入れてしまうと風等で回りに舞ってしまいます。又、微粉のものは舞ってしまうと粉塵爆発の可能性もあり、取扱には注意が必要です。写真にあるフレコンは屋外に長期間置いてしまうと風化していまい、穴が開いて中身が出てしまいます。対策としてはブルーシートを被せたりします。しかし、それでも限度がありますので2~3ヶ月間が差替えのタイミングです。
今回はお客様にフレコンを用意していただき、それを回収しました。お客様先でフォークリフトをお借りし2tパワーゲート車で伺いました。物が微粉状なのでかなり重いです。運搬の際はしっかりロープをして荷崩れが起きないようにしました。
営業部 竹井
お客様の声
早くきてくれるから助かるよ